鳥が危険!!
飛行機が飛ぶ時に鳥がエンジンに入ると、エンジンが停止することがああるというのは有名ですね。
それが起こってしまい、川に不時着したアメリカの話は有名です。
あの時の機長は優秀であっただけではなくて、非常に冷静でした。
ボイスレコーダーも、つとめて冷静に判断し、しかもその判断が的確で、誰も死者を出さずにすんだ、ということになりました。
でもあの機長は、自分はヒーローではない、ということを繰り返し言っていたし、実に控えめ、そして、映画では、ビルに突っ込んでしまった、とか、そういう悪夢に悩んでしまうのです。
(本当にそうだったかは分かってないです)
でも、これはどうも実話らしいのですが、終わってから「ローストチキン」を食べたそうですよ。
鳥がエンジンに入るとこんがり焼けてしまう、から、ジョークで言ったか、やったか、みたいです。
この機長、なんていうか、、冷静、は申し分ないけど、何気におもしろい(笑)?